2006/05/28

ガーデンキッチン:下調べ2

キッチンすべて(炉、シンク、カウンタ)を一気にやろうとすると、気が遠くなりそうな数字になった。これはいかん。夏のシーズンまでに間に合わないと、けっこう悲しいかも。
まずは今年の目標は、炉にしぼろう。シンクやカウンターは来年のお楽しみにしておこう。

レンガの算出 ・・・195個
かさ上げする土台も、レンガを積む「コ」の字の下の幅20センチだけにしよう。体積は、約0.35立法米。セメント84K 砂168K 石336K
20Kのセメント袋4-5袋か・・。一人でも、何とか煉れるような量になってきたか・・。

これに、鉄筋とか仮組みするコンパネとか。資材は、4万-5万円って感じかな。

2006/05/25

ガーデンキッチン:下調べ1

サイズは、バベキュー炉、シンク、カウンタをあわせ、奥行き1M弱、幅3,5M、高さ0.8M程度を想定。
まず、レンガの数を割り出す。 いろいろな種類があり迷ったが、とりあえず、1個のサイズを、210mm X 110mm X 55mmで算出。結果、基本468個。ハンペン60個。
重さは・・基本レンガは1個3.4Kgとして、約1700Kgだ。
土台。傾斜地でもあり、かさ上げなどすると、土台だけの体積は、予備を考え4立法米をみておきたい。1立法米あたりのコンクリートに必要なセメントは、240Kg だそうです。合計960Kg。30Kgのセメント袋で32袋。2砂は、倍必要だから、1920Kg 20Kg袋で96袋 砕石さらに倍。3840Kg 20Kg袋で、192袋。
こりゃあ・・・ミキサー車じゃないと無理だ。死ぬ。
施工が楽かと思ったが、オールコンクリートは現実的じゃないな。ブロックの活用を考えよう。

2006/05/24

ガーデンキッチンの作成を決意

種々の友人が泊りがけで遊びにきてくれている。栃木和牛というか那須牛が、手軽に手に入り、メニューは、夏場は、ほぼバーベキューだ。
これまでは市販のバーベキュー台を使ってきたが、だいたい1シーズンで、ボロボロになる。油がおちて、、焦げて、錆びて・・。
まず、バーベキューの炉を作ろうと思い立ち、DIYの本を何冊か見た。レンガを積むつもりで、調べているうちに、どうせなら、調理カウンターと、シンクをそなえたガーデンキッチンにしようと、野望が膨らむ。

今まで、階段やらデッキを作ったが、記録はしてこなかった。今回、計画や製作の過程を、写真をとりつつBlogにしようと思う。7月半ば完成を目指して、準備開始。

2006/05/15

チェンソー

普通に東京で生活していれば、チェンソーなんて、まず使わない。
こんなサイトも見やしない(W
-->チェンソー屋
正式名称は、どうでもよいが、僕が使っているのは、エンジンチェンソーではなく電気チェンソーだ。パワーはエンジンのほうがあるのは承知。ただ、目立て・・とか、メンテナンスが大変そう。切ろうと思っていたメインの代物が枕木なので、どうせ、すぐにだめになるだろう・・と、一番安いのした。電気チェンソー特価6500円。何しろ初めてだから、すぐ壊すかもなあ、最初からいいのを買ってもなあ、使って慣れてきてから、いいのを買えばいいかあ、などとも考えた。
で、2年で、切れ味も落ちてきて、どうしようかなあ、と思っていたら、また、そっくり同じやつが、ビバホームで特価で出ていた。やっぱり6500円。
何か、だまされているような気もしたが、いいや、切れたし、使い物になったし。と2号機として購入。

2006/05/14

命名の由来

勿論(?)西行である。「死ぬときゃあ 桜の下で、如月の満月の時がいい」ついえの住処と思い選んだ土地には、大きな山桜が5本。建築の時も玄関脇にあるその桜は切らないでくれと無理を言った。知り合いの書道の先生に書を御願いした。「その望月の如月のころ」とだけ。軸にしたて、床の間にかけてある。前半がないのがミソである。
桜だけじゃなく、他の雑木もずいぶん背が高く、桜と満月の構図は、実現できなかったのが残念だ。それでも、桜の下に枕木30本をデッキとして組んで、桜を楽しもうと試みたが、まあ、タイミングが難しい。咲いているのは1週間だし。
4年目にして初めて、連休中 ハラハラと落ちる花びらの下で、コーヒーを楽しめた。

2006/05/12

猫の金太郎(オス15歳)の散歩



こいつが、金太郎である。けして、「たぬき」ではない。モモンガでもない。ヒマラヤンとかいう、由緒正しい猫らしい。

寝てる時は、まあ、ご覧のとおりだ。

15歳という高齢で、昨年位から、目が見えなくなってきた。明るさくらいはわかるらしいのだが、形は判別不可のようだ。

これが、栃木にくると、外に出たがる。東京ではマンションだし、土の匂いがすると、そわそわ、にゃあにゃあ・・。
あんまりうるさいので、仕方なしに外に出すのだが、見えてない。
情けないことに、段差があると落ちる。一度、玄関へのアプローチの枕木から1メートルほど下へ落下した。それ以来、散歩したがると、後ろをついていってやることになる。
まあ、東京を離れて、ノンキな気分なんで、10分-20分、つきあってやるが、そのうち、こっちも、あきてくる。 抱き上げ、家に入れると、本人は、いたって不満げ。 恨めしげに見るんじゃない!

サクラ・サクラ

今年の連休は、サクラ三昧。東京は散ってしまったけど、ちょうど、山桜がいい具合だった。風呂からの山桜は、先月、必死になって、手前の木を切ったおかげで、よく見える。思いきって、切って良かった。

連休の終わりごろには、玄関の脇も桜の下で、ハラハラと散る花びらを眺めながら、コーヒーなんぞを。
散歩に通る人に声をかけ、コーヒーに誘う。だいたいが顔見知りだしね。東京じゃあこうはいかない。