最初の年は、年間24,000K乗りました。次の年は20,000K。高速が多いので、エンジンはすこぶる快調。とりまわしも楽だったし。
家内は、非常に気に入っている。
が車というものに慣れてくると、不満も出てくる。
一番は、風の強い時に、飛ばされそうになること。
ツールとして、非常にいい車なんだけど、ユッタリ感がないこと。
当初は、何でもよかったんだけど、年間これだけ乗るとなると、乗車時間もけっこうな長さ。この時間をA地点からB地点へ移動するための必要悪の時間のままでいいのかなあ、と思いだした。
この時間そのものも楽しいモノでないと、時間がもったいないなあ、と。
少し、大きめの車に目が行き始め、いろいろ迷って、結局、58,000Kを越したところで、Poloとお別れ。選ぶときは、僕は何も考えてなかったんだけど、60,000K近くがんばってもらったんで、それなりに思い入れも。
愛情の芽生えの遅いオーナで悪かったなあ。
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