2011/01/23

那須 別荘 分電版を触ると 木の実がぁあ

那須別荘分電板の写真

那須の中古別荘は、築30年以上。200坪の土地がついて、350万という格安物件だ。土地の値段より安い。那須の平和郷は、固定資産税の土地の評価も高めで、税務署の評価より安い。

だから・・まぁ・・建物はいろいろあるw 不具合あって当然・・みたいな覚悟はしていて、基礎、構造さえ問題なければ、あとはOKのつもりだった。

Oさんのご主人に、電気系とTVのアンテナを触ってもらうため、泊まりで、お招きした。
洗面所の分電版のカバーをあけたところだが、なんと中には、大量の栗など、木の実が詰まっていたw
リスの仕業か、ネズミの仕業か。
え~・・。よくこれ、電気火災にならずにいたよなぁ・・。怖いなぁ・・。
ボイラーは、灯油式の新しいものと交換したし、水道の配管も確認した。
ガスは引いてない。電気は・・見落としていたわ・・。

中古別荘は、いろいろあるなぁ・・。

2011/01/21

那須 うさぎ を置く


那須、うさぎを置いた。前の如月乃庵に置いていたが、一度東京に。再び那須に置かれた。そうだなぁ・・もうすぐ10年になるのだ。このうさぎ・・。

2011/01/10

竹細工の網

古い竹細工の網の写真
那須のりんどう大橋の塩原側に、骨董屋がある。骨董というか、古民具、古道具なんだが。500円で買ってきた竹の網。塗りなおして、壁に、実のある枝と飾ろうと思う。

2011/01/09

那須 DIY 便器の交換

DIYで、和式から洋式への便器交換をした方のブログなど、いくつか拝見したことがある。うわぁ・・やればできるんだ。DIYおそるべし・・。

那須、別荘、如月乃庵、洋式の便器が割れた。便座ではない。便器である。さすが築30年以上。いろいろ出てくる。
Sさんは内装の仕事をされているが、水まわりは専門ではない。プロに頼みますか・・という流れだったのだが。東京の近所の水道工事店がアドバイスをしてくださり、Sさんがトライ。

まず、写真は、旧便器を除去したところ。30年で、ボルトは錆び、ボロボロ。うまく回らない。大騒ぎだ。

洋式便器 DIY 交換 取り外しの写真

あとは乗せてボルトを締めて・・なんだが、このパイプが大変だった。パイプの角度が重要で、要するに角度が悪いと、汚物が残ってしまう。もともと洋式便器、水洗なので、理想的角度でパイプは配管されていたんだが、便器除去の過程でずれてしまい、Sさん、もとに戻すのに大苦戦。

しかし、何とか、取り付けできて・・。
水洗トイレのありがたみを感じる、晩秋の那須の別荘であった。

2011/01/05

那須 リビングの南には畳を

那須 別荘 平和郷 リビング
那須の別荘 リビングの南には畳を6畳敷いた。畳は、今回、仲介業者の不動産屋さん、那須中古別荘センターが、余っている畳が6枚ある・・とのことでいただいた。購入のときから、DIYをするのは前提で話をしていたので、使えるかも・・と思って下さったようだ。

和室の畳を表替えをしたのだが、その畳屋さんに、6畳のカットを追加でやってもらい、ピッタリと収まる。こたつは、Aさんの家から。畳だけではなく、コタツがあると、また雰囲気が違う。この陽だまりでぬくぬく、みかんでも・・という趣だ。

屋内は、順調に進んだが、外はほとんど、手付かず。日当たりのために、木を切ったくらいだ。

2011/01/01

那須の 薪 ストープは 囲炉裏の中

那須 薪 ストープ 囲炉裏
那須の 薪 ストープは 囲炉裏の中にある。非常に不思議なんだが、購入したときから、そうなっている。
燃やせばかなり暖かいのだが、長時間、細々と燃やすという調整が、難しい

那須 DIY リビングからキッチン

那須 別荘 内装
キッチンの扉には、Sさんがシートを貼った。もとはクリームに近い色だったのだが、黒に近い茶色だ。右の納戸の扉は、そのキッチンの色にあわせて、オレが塗った。外に持ち出して塗装スプレー。

電化製品、冷蔵庫、電子レンジ、トースターなどは、新規に購入。
ダイニングのテーブルは、ニトリだ。どれくらいの耐久性があることやら。
予算は限られているので、キチキチの買い物だ。

ストーブは不思議な薪ストーブがあり、そのまま使用している。燃えている間はかなり暖かいが、火を長時間維持する・・のは、まだコツがわからない。

照明器具もそのまま。ひとつだけなかった部分だけ追加で購入だ。

物件が350万。手数料、諸費用などいれて400万弱。
内装の材料費、電化製品などの予算は50万。

いろいろ持ち寄りと労働力で、この金額でかなり快適な空間になりつつある。