2006/08/30

椅子を作る


テディベアミュージアム近くの「じざい」さんで、椅子作り体験教室というのがあった。ご主人に勧められて、やることに。
電動工具は、土木・庭で、それなりに使っていたが、木工用のプロ道具は、さすがに初めて。
普通は2時間くらいらしいが、4時間かけて、総欅の立派な(自画自賛)椅子になりました。

2006/08/07

ガーデンキッチン 次期工事

とりあえず、今期の工事は終了だが、次にやる予定というか、希望というか、アイデアというか。

・スモーカー。
 扉をつければいいので実現する可能性が一番高い。
 燻製の本は、建築を決めてすぐに買ったもののいまだに実現してないし。
・給水栓とシンク
 給水のパイプの取り回し、工法について調査必要。排水についても考えること
・ドリンクを冷やすところ。
 今は、ビールやらをセメントを練るトロフネに氷と一緒に入れている。
 カウンターにトロフネ埋め込んで化粧して、専用にしてやるとかっこいいし
 実用度も高いと思われる。
・ピザ釜、パン釜。
 家内の希望。う~ん、君、それ、どれくらい使ってくれるの??
 つーか、そうなると本当の耐火レンガがいるのかな。調査が必要。

ガーデンキッチン お会計

東急ハンズで、コテ、水糸やらで、5000円位。
ビバホームには、コンパネ、砂、砂利等で、1万円
天板のコースターは、6枚で、4000円だったかな。
コメリに払ったのは、レンガ、セメント、追加の砂、砂利などで6万と少々。うちディスクグラインダーと、工事で汚したデッキを塗り替えるため塗料が1万6千円。
100円ショップのオハジキなど、純粋に材料費は、60000円位かな。残ったレンガは、41.5個。
当初予算は4-5万だったが、それより大きく、見栄えも良くなったからな。

那須街道にあるオリバーロッジにあった、バーベキュー炉が25万。最初実はこれが欲しかった。
東京の池袋の西武のイルムス館にあった総ステンレスのバーベキュー台が、75000円。これもカッコいい。

さて、我が家のキッチンカウンターは、高いのか、安いのか・・・。
まあ、ゆがんでいたり、目地がはみ出したりしているが、けっこうリッパだ。燃やす炉だけじゃなく、カウンターも収納もついてる。そのうちスモーカにもなる。
これが、60000円にとても見えない! ということにしておこう。

尚、その他の費用のNo1は、ビール代です。いや・・ほんと、夜、進みました・・。

ガーデンキッチン修正・カウンターも含め完成




8/6 でかすぎた炉をどうしてくれようか。結局炉の部分を半分にする。つまり真ん中にレンガの壁を作り、
左半分は、カウンターに変更。小さくすれば、熱もいきわたるだろう。燃焼自体は、扇風機でも使えば、それなりなんとかなるし。

当初から予定していた右サイドのカウンターと同じ仕上げにし、結局、炉の両側にカウンターがあるシンメトリーな姿で見た目はかえってリッパになったかも。左サイドの炉をつぶしたカウンターは、中に鉄筋の段が2段あるから、正面に扉をつければ、スモーカーとしても使えそうだ。

まあ、スモーカや扉は先送りにしよう。これで、一応、今年のガーデンキッチン関係の工事は終了とする。
なんせ、この間、庭を放置していた+今年は長雨で、雑草が大変なことになってしまっている。

当初は7月半ば完成予定だったが、1月遅れ・・というところ。まあ、シーズンにはギリギリセーフだな。

ガーデンキッチン炉の完成、火入れ、設計ミス判明

8/5 右サイドのカウンターのレンガを積む。天板にはコンパネをおき、フチを別の色のハンペンレンガで縁取って、天板にはモルタルを流す。オハジキとトルコのコースタを埋め込んで化粧の予定。

さて、先週、炉は完成して乾いているので、早速、夕方に近所のご夫婦をお呼びして、バーベキューパーティをすることにした。
わくわくして火入れ。ところが、炉がでかすぎ、火力が分散・・。
焼けるのに時間がかかりすぎ。まずい。設計からして無理があった。
バーベキューパーティ自体は、お酒や他の食べ物と会話で楽しくは過ごすことができたが、う~ん。なんとも情けない・・。そうか、輻射熱というのも大事な要素なんだなあ・・。

ガーデンキッチン着工4

7/28 レンガを9段まで積み上げる。鉄筋が太すぎたかもしれない。鉄筋をはさんだ段だけ目地が広くなってしまった。が、まずは、炉の部分は完成。正直、土台のための大量のセメントを練るより、レンガを積むほうがずっと楽だ。現場が斜面なんでしかたないけどね。

右サイドにカウンターを作るので、引き続きコンパネのわくを作り土台のセメントを練る。
7/29 土台の続きをやり、カウンターの土台を完成させる。
来週には、モルタルも乾いて、炉が使えるだろう。