2006/05/12
猫の金太郎(オス15歳)の散歩
こいつが、金太郎である。けして、「たぬき」ではない。モモンガでもない。ヒマラヤンとかいう、由緒正しい猫らしい。
寝てる時は、まあ、ご覧のとおりだ。
15歳という高齢で、昨年位から、目が見えなくなってきた。明るさくらいはわかるらしいのだが、形は判別不可のようだ。
これが、栃木にくると、外に出たがる。東京ではマンションだし、土の匂いがすると、そわそわ、にゃあにゃあ・・。
あんまりうるさいので、仕方なしに外に出すのだが、見えてない。
情けないことに、段差があると落ちる。一度、玄関へのアプローチの枕木から1メートルほど下へ落下した。それ以来、散歩したがると、後ろをついていってやることになる。
まあ、東京を離れて、ノンキな気分なんで、10分-20分、つきあってやるが、そのうち、こっちも、あきてくる。 抱き上げ、家に入れると、本人は、いたって不満げ。 恨めしげに見るんじゃない!
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